5月31日(月)、ニューキャッスル港は、2021年Valley2Valley女性リーダーズスタディツアーの幕開けに最適な背景を提供した。オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールで傑出したビジネス組織であるトランス・タスマン・ビジネスサークルが主催する6日間のハンターバレー研修ツアーには、国内で最もダイナミックな企業のC-Suiteの役割を担う女性たちが一堂に会した。

5月30日から6月4日の間、一行はハンター地域とその多様なビジネス・コミュニティが提供するものを、国内外の講演者、バーチャル訪問、学習、インタラクティブなワークショップ、体験を通して体験する。

今年のイベントは2019年の第1回女性リーダー研修ツアーに続くもので、35人の女性がサンフランシスコとシリコンバレーを訪れ、この世界的なイノベーション・ハブから育まれる技術、能力、リーダーシップについて学んだ。

ニューカッスル港エグゼクティブ・マネージャーのマリー・オマーク氏によると、ニューカッスル港は、全国から女性リーダーを迎え、ニューカッスル港の運営と組織文化の両方について見識を深めてもらうことに感激しているという。

「私たちが安全で持続可能な、環境的・社会的に責任ある未来を創造するために、取引を多様化し、ビジネスを変革し続ける中で、多様な女性リーダーからアイデアや視点を求めることは素晴らしい機会です」とオマーク氏は語った。

「当港は、このような野心的な目標を達成できるような強固な企業文化を発展させ、人材を惹きつけるために、従業員の公平性と多様性を積極的に推進しています。今年のValley2Valley Women Leaders Studyツアーでは、Trans-Tasman Business Circleとのパートナーシップの一環として、これらの取り組みを紹介できることを誇りに思います。"

ニューカッスル港主催による月曜日の終日アジェンダでは、ニューカッスル港の水辺ツアー、港の主要な女性リーダーたち(ジェニファー・アンダーソン、ウェンディ・ウェスト、ガブリエル・レドモンド、ジャッキー・スピテリ、ガブリエラ・セインズベリー)によるパネルディスカッションが行われた。

パネルに続いて、nibホールディングスのマーク・フィッツギボン最高経営責任者兼マネージング・ディレクターが基調講演と質疑応答を行い、レッドバルーン・グループの共同設立者であるナオミ・シンプソンが司会を務めた。

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写真サマンサ・マーティン=ウィリアムズ、ナオミ・シンプソン、ガブリエラ・セインズベリー。

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