ニューカッスルの企業は5月3日(金)、港周辺から1.64トン以上のゴミを清掃した。

今年で2回目となる港のゴミ拾いでは、タバコの吸殻、ビニール袋、ソフトドリンクの缶から、古いタイヤ、金属くず、アイロン台まで、あらゆるものがきれいに掃除され、適切に廃棄された。

ニューカッスル港の取り組みには、オーストラリア鉄道公社(ARTC)、ニューサウスウェールズ港湾局、カーギル・オーストラリア、リンクス・カーゴ・ケア、ニューカッスル・コール・インフラストラクチャー・グループ、コオラガン・バルク・ファシリティーズ/トマゴ・アルミニウム、インパクト・ファーティライザー、シムズ・グループ・オーストラリア、ニューカッスル港、コッパーズ、ニューカッスル・スティーベドアーズ、カスタム・トランスポータブル・ビルディング、ニューカッスル・ヨットクラブなど、港湾関連企業13社から87人が参加した。

ARTCチームは、鉄道通路から400キログラムのゴミを回収し、参加チーム中最多となる「ゴミ伝説」のトロフィーを手にした。

ニューカッスル港環境アドバイザーのジャッキー・スピテリ氏によると、港のゴミ拾いは、港全体の環境管理と持続可能性プログラムの一部を成す重要な年中行事だという。

スピテリ氏は、「環境保護と港湾の健全性維持に尽力する多くの港湾事業者の熱意と奉仕のおかげで、このような協力的な取り組みが可能になったのです」と語った。

「今年は新記録を樹立し、昨年の300kgを軽々と上回った。

「ニューカッスル港や港の土地に、これほど大量のゴミが無益に投棄されていることは問題です。自分たちのゴミには責任を持ち、安全かつ責任を持って処分するよう、地域社会のすべての人に注意を喚起するものである。"

すべてのゴミは、生分解性の袋と手袋を使用して回収され、可能な限り適切な使い捨てとリサイクルのために分別される。

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