ニューカッスル港は、2020年のスポンサーシップ・プログラムの結果を発表し、12の地元団体に資金と現物支援を提供した。 

毎年開催される2020スポンサーシップ・プログラムは、港の持続可能性と地域社会への積極的な貢献を約束する重要な要素である。 

コミュニティ・スポンサーシップ・プログラムを通じて提供される資金は、ニューサウスウェールズ州政府が管理するニューカッスル港地域貢献基金を通じて港が毎年提供する100万ドルに追加される。 

ニューカッスル港の広報・地域関係マネージャーのサラ・キーリーは、持続可能性は港の事業戦略と企業文化の中核をなすものだと語った。 

"あなたの港、私たちの地域社会 "というコミットメントは、港とそれを取り巻く地域社会が何世代にもわたって繁栄し続けることを保証するものです」とキーリー氏は語った。 

「このラウンドでは、港とその周辺の環境保全に地域社会が関与するプロジェクトを募集した。  

「今回もまた、地域社会に卓越した価値をもたらしているさまざまな活動や取り組みを発見することができた。 

プログラムを通じて支援される12団体は以下の通り: 

今回の発表は、6月に発表された同港のサステナビリティ・レポートに続くものである。また、ニューカッスル港は7月、国連のサステイナビリティ・ゴールの採択を目指すハンター州の7つの機関のうちの1つであることを発表した。 

ニューカッスル港のスポンサーシップ・プログラムと最新のプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

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