
ニューカッスルの献身的なクルーズ・ボランティアは、過去16年間にわたるハンターの観光部門の成功への貢献が認められた。
ニューカッスル港は木曜日、全国ボランティア週間(2019年5月20日〜26日)と2018/19クルーズシーズンの成功を記念して、ボランティアへの感謝イベントを開催した。
今シーズンは、16隻のクルーズ船と29,000人以上の乗客が港を訪れ、この2つの記録は、35人の献身的なボランティアによって支えられている。
赤いシャツとニューカッスル・ブランドの白い帽子が目印のボランティアは、乗客がニューカッスルで過ごす時間を最大限に満喫できるよう、ニューカッスルを愛し、地元に精通したアドバイスを提供している。
ニューカッスル港のCEOであるクレイグ・カーモディ氏は、全国ボランティア週間はこのような貢献を称える機会であり、今年のテーマである「Making a Difference(違いを生み出す)」に特に関連していると述べた。
「ニューカッスルのクルーズ・ボランティアは、ニューカッスルを誇りに思う情熱的な地元の人々であり、クルーズ乗客がこの地を訪れる際の体験に違いをもたらしている」とカーモディ氏は語った。
「私たちは、ニューカッスル市の大使としての役割のために、すべてのボランティアがもたらす時間、労力、献身を大切にしています」。
ニューカッスル港は、クルーズ船を港に停泊させ、観光客を歓迎するために献身的に働く多くの素晴らしいボランティアをコーディネートすることで、ハンターの観光部門をサポートし続けている。
2019/20年シーズンの予約状況は、3万人以上の乗客数を記録する可能性を示唆している。
メディアからのお問い合わせエミリー・ギャラガー(コミュニケーション・アドバイザー)、ニューカッスル港メディアライン経由:+61 2 4908 8214,media@portofnewcastle.com.au
写真キャプションニューカッスル港は、2019年全国ボランティア週間において、情熱的なクルーズボランティアを祝った。